鉄道用踏切障害物検知センサー温度制御・凍結防止
温度制御事例集
ヒータ制御 温度制御事例

鉄道用踏切障害物検知センサー温度制御・凍結防止

寒冷地における鉄道の踏切用障害物検知の赤外線発信装置に温度制御用サーモスタットとしてマツオの温度パワーセンサー・TPSが採用されています。MQT8K 10XBARB、M3 10XBARBの2機種です。10℃以下になった時に踏切用障害物検知の赤外線発信装置内のヒーターをONさせ、15℃以上でヒーターをOFFさせます。積雪等で誤発信しないよう保護しています。この様にサーミスタ制御の代替で温度コントローラーとして使用されております。

鉄道用踏切障害物検知センサー温度制御・凍結防止
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