超音波検査のみならず分娩監視装置等で超音波診断用ゲルをご使用の際に超音波ゲルを約40度に温め、体表に触れたときに“ヒヤッ”とした感覚をなくします。そこで温度制御用サーモスタットのマツオの温度パワーセンサー・TPSでゲルの温度を一定に制御します。MQT8H 39XAで39℃以上になったらOFFし、約36℃で再びONします。小ディファレンシャルの温度パワーセンサーでシビアに温度コントロールしております。